Googleウェブマスターツール(Google Search Console)にドメインを登録すると、サイトの状態を確認できたり、検索エンジンへのインデックスを早めたりすることができます。
以下設定方法です。
始める前にやらないといけない事:
- サイトまたはページのパスワード保護を削除します。パスワードは、Googleがコンテンツをインデックスに登録するのを防ぎます。
- 「検索エンジンから隠す」オプションを無効にします。
- カスタムドメインを接続した場合は、正しく設定されていることを確認してください。最良の結果を得るには、ドメインを設定してから72時間待ってから、Google検索コンソールでドメインを確認することをお勧めします。
【サイトの所有権を登録する】
1. Googleアカウントにログインし、Search Consoleを開きます。(もし,まだアカウントがお持ちでない場合はアカウントを作成ください。)
2. ログイン後に、"URLプレフィックス"を選び"https://www.yoursite.com"のような形式でURLを追加ください。ドメインがStrikinglyのサイトにすでに接続されているかお確かめください。または独自ドメインを利用されていない場合には"http://example.strikingly.com”のような .strikingly.comのURLを追加し、 続行をクリックください。
3. ドメインの所有権の確認を要求されます。「HTMLファイルアップロード (.html)」ではなく、「その他の確認方法」より「HTMLタグ」を選択ください。次の画面で表示されるmetaタグの乱数をコピーします。
注記:「HTMLタグ」は、「HTMLファイルアップロード (.html)」とは異なります。必ず「HTMLファイルアップロード (.html)」ではなく、「HTMLタグ」を選択ください。
4. 新しいブラウザタブで、Strikinglyのサイトエディタを開きます。
「設定」パネル>「詳細設定を表示する」>「サービス」>「Googleウェブマスターツールの認証」で、3.でコピーしたメタタグの乱数をペーストします。
メタタグは以下のように表示されますが、必要なメタタグの乱数はメタタグの部分です。
<meta name="google-site-verification" content="メタタグ> (contentの後)
5. 「更新」をクリック後設定パネルを閉じ、「公開」ボタンをクリックしてサイトを公開します。
※「公開」ボタンを押さないとGoogle側でサイトの所有権を確認することができません。
6. Google Search Consoleのページに戻り、「確認」ボタンをクリックします。
【サイトマップを登録する】
1. Google Search Consoleホームで、設定するサイトをクリックします。
2. 右側にある「サイトマップ」をクリックします。サイトURLの後 「sitemap.xml」を入力して、「送信」をクリックします。
3.完了メッセージが出たら、終了です。
エラーが発生する場合、「Couldn't fetch」をクリックし、理由をチェックして、
トラブルシューティングをしてください。
これは通常、サイトが検索エンジンによる取得を妨げているためです。 「検索エンジンから隠す」オプションを無効にすることができます。
ドメインをStrikinglyに接続していれば、sitemap.xmlファイルは自動的に生成されます。このサイトマップにより、クローラの効率を上げることができ、さらに検索エンジンが解析しにくいコンテンツに関する詳細をクローラに提供できるようになります。
設定は以上です。なお、設定の反映までに1日またはそれ以上かかる場合があります。
次のステップ:
もしご不明点がありましたらsupport@strikingly.comまでご連絡ください!