要件:
- Strikinglyのプロアカウント
- OVHからの独自ドメイン
サブドメインは、独自ドメイン(ルートドメイン)の追加部分です。 Webサイトの色んなセクションにサブドメインを使用できます。たとえば、ショッピング専用のWebサイト(Webサイトyourdomain.com(ルート)ドメインの一部)がある場合は、サブドメインshop.yourdomain.comを使用できます。
一番人気なサブドメインは wwwです。 wwwドメインと独自ドメインの接続方をこちら:OVHドメインをStrikinglyのサイトに接続する。
他のサブドメインについては、このガイドで説明します。ヘルプが必要場合はこの個別指導をレジストラに送信できますし、こちらの方からもドメインを設定できますが、宜しければ、こちらに情報を送信してください!
- ステップ1:Strikinglyに自分の独自ドメインを接続する
- ステップ2:OVHのDNSゾーンを確認する
- ステップ3:CNAMEレコードをOVHに追加する
- ステップ4:TXTレコードをOVHに削除する
- ステップ5:レコードを更新されるまでに待つ
ステップ1:Strikinglyに自分の独自ドメインを接続する
1.サイトエディタの「設定」>「ドメイン」に行く。
2.info.yourdomain.com, shop.yourdomain.com, blog.yourdomain.com (without https:// or http:// or /)などの自分の独自ドメインを「カスタムドメイン・サブドメイン」のところに入記する。
3.「更新」をクリックする。
注記:
- 「ページを見つかりませんでした」のエラーが発生されないため、ドメインはすべて小文字で入力ください。
- レジスターで設定するため、”更新”にクリックしてから、ドメインのレジスターを選んでください。
ステップ2:OVHのDNSゾーンを確認する
1.OVHのアカウントにログインする。
2.ナビゲーションの所で「ウェッブクラウド」をクリックする。
3.左側のサイドバーに「ドメイン」セクションをクリックして、独自ドメインを選ぶ。
4.「DNSゾーン」をクリックしてください。
ステップ3:CNAMEレコードをOVHに追加する
1.「エントリを追加する」をクリックする。
2.ポインタレコードから「CNAME」を選んで、「次へ」をクリックする。
3.「サブドメイン」のフィールドには、ご希望のサブドメインを入力する。(例: shop, blog, info, その他)
4.「TTL」のフィールドには、ドロップダウンから「パーソナライズ」を選択し、3600と入力します。
5.「ターゲット」フィールドに、subdomain.yourdomain + .s.strikinglydns.com.と入力します。
subdomain.yourdomain 内容のフィールドに 「サブドメイン.独自ドメイン + s.strikinglydns.com.」 自分のドメイン名に変更して下さい。例えば:
最後に終止符/ 句点を忘れないでください。 |
6.「次へ」をクリックする。
7.「確認」をクリックします(最後に終止符/ 句点を忘れないでください)。
ステップ4:TXTレコードをOVHに削除する
1.「DNSゾーン」に戻ってください。
2.デフォルトのTXTレコードを探して削除します。これらのTXTレコードは、新しい設定が有効になるのを防ぎます。次のようになるはずです:
ステップ6: レコードを更新されるまでに待つ
今、ドメインレコードを設定できました。完全に表示されるまで、数時間から最大48時間までかかります。その後、HTTPS/SSLは24時間以内に自動的にアクティブ化されます。ブラウザーのキャッシュを削除してから、ドメインが表示されているかどうかチェックして下さい。
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また、48時間経ってもドメインの接続ができていない場合には、support@strikingly.comまたはチャットしてドメイン設定のスクリーンショットを含めてください。サポートさせていただきます!